【新サイトのお知らせ】
当サイト「不動産投資DCF法レバレッジ方程式」はリニューアルし、
新サイトに移転しました。移転先のURLはこちらです。
　 http://www.reifa.jp/
どうぞ宜しくお願い致します。

2.1 分析結果サマリー

　分析結果サマリーは、入力シートに基づいて分析を行った結果を1枚に要約したシートです。
　このシートだけで、物件購入から売却に至るまでの投資期間全体におけるキャッシュフロー、借入金返済の余裕度、運営の安定性、投資案件としての価値を確認することが可能です。

① 物件概要欄・設定条件欄
入力シートの各欄のデータをここにまとめています。

② 運営時の税引前・税引後キャッシュフロー表
物件運営におけるEGI(実効総収入)、NOI(純営業収益)、OPEx(運営費)、ローン元利、減価償却費、納税額等から、税引前・税引後キャッシュフローを計算しています。
入力シートで設定した保有期間に合わせて表の長さが変化します。（詳しくはこちらをご覧下さい。）

③ 売却時の税引前・税引後キャッシュフロー表
物件売却時のローン残高、物件簿価、譲渡所得税等を考慮し、税引前・税引後キャッシュフローを計算しています。

④ 投資指標による分析結果と評価コメント
借入金によるレバレッジ効果、DCR(借入償還余裕率)とBER(損益分岐入居率)の妥当性、IRR(内部収益率)とNPV(正味現在価値)による投資価値の判断を、一覧表とコメントで示します。
（詳しくはこちらをご覧下さい。）

⑤ 各種グラフ
次の4種類のグラフにより、④の分析結果の内容を確認することが出来ます。
　・投資期間全体の税引前・税引後キャッシュフロー
　・NOI(純営業収益)・ADS(年間元利返済額)・DCR(借入償還余裕率)
　・GPI(総潜在収入)・OPEx＋ADS(運営費＋年間元利返済額)・BER(損益分岐入居率)
　・NPV(正味現在価値)・IRR(内部収益率)・期待収益率(割引率)の関係

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